イタリアの冬の名物料理!「サングイナッチョ」を仕込みました!
豚の血(サングエ)を使ったクラシックなサルシッチャ(自家製ソーセージ)「サングイナッチョ」は、トスカーナをはじめ、イタリアでよく食べられる料理です。
日本では豚の新鮮な血を仕入れるのが難しく、サングイナッチョを作るレストランが少ないのですが、当店では綺麗な状態の豚の血を仕入れることが出来ました。
イタリアでは豚肉を重宝する文化があります。
豚肉をイタリア語でMaiale(マイアーレ)と言います。
マイアは女神様を意味していて、女神様に献上していたのが豚肉という事で『Maiale』と名前がついたそうです。
「女神様に献上する物を捨ててはいけない」「豚肉の血ですら捨てるのが勿体ない」という思いからマンマが考えた料理です。
シェフ佐藤拘りのスパイス、ハーブと合わせた「サングイナッチョ」は食欲をそそられ、濃いサンジョヴェーゼが欲しくなる香り・味わいです。
また11月30日まで「青森フェア」を開催しております。
青森青森短角牛、長谷川自然牧場熟成豚、銀の鴨、青森シャモロック、小川原湖のしじみ、シラウオ、南部太ネギ、赤菊芋などの素晴らしく力強い食材を使った、この時期ならではの料理をご堪能しにいらして下さい!
本日のディナーは満席を頂いております。
明日、明後日のディナーはお席ございます。
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