秋の味覚がたくさん届いています!!
最初に紹介するのは、高知県の秋の味覚、四方竹(シホウチク)!あまり聞き馴染みのない食材かも知れませんが、切り口が四角形のタケノコで、シャキッとした食感にほのかな苦みが食欲を掻き立てます。旬が10月の中旬からわずか1ヶ月程度と今しか味わえない希少な山の幸になりますので、是非ご賞味ください!
続いては、岡山県のマコモタケです!9月下旬から11月初旬に収穫されるマコモタケは実はキノコではなく、イネ科の多年草なのです。マコモの茎の部分が肥大して白く太くなり、その部分を食用としてマコモタケと呼ばれています。アクやクセがなくほのかに甘い、タケノコやアスパラガスを彷彿とさせる食感をもちます。メインディッシュの付け合わせとしても食べてもらいたい一品でございます。
まだまだいきます、続いては、香茸(コウタケ)!傘の直径が10〜20cmもありインパクト抜群!その外観からは、獅子茸(シシタケ)とも呼ばれるそうです。収穫時期が1週間程と、限られており、収穫タイミングを逃したり、先客に越されてしまうともう食べれない、、、そんな希少なキノコでございます。松茸にも負けない希少さを持つ香茸は、名前の通り香りが強く、独特の風味をもつ秋の味覚になります。
最後は、ウリ坊!まだ若いイノシシの肉を指すウリ坊は、肉質が柔らかく、臭みがほとんどありません。そして何より、赤身がとても豊富で豪快に焼いても良し、煮込みにしたり鍋にしても良し、骨を煮込んで出汁を取っても良しと様々な調理に適した食材になります!あまり馴染みのない食材だからこそ、是非一度ご賞味ください!
秋の味覚を贅沢にあしらった料理たちを引き立てるには、トスカーナの赤ワイン 『”Rigoleto”Montecucco Rosso(リゴレート モンテクッコ ロッソ)』はいかがでしょうか!
Sangiovese(サンジョヴェーゼ)主体でCiliegiolo(チリエジョーロ)、Montepulciano(モンテプルチアーノ)をブレンドした赤ワインとなります。新鮮な香りを失わないよう、低い温度にコントロールされたステンレスタンクで醸造され、チェリーやベリー類を思わせるフレッシュな香りを楽しむことができます。味わいはやわらかで、タンニンはやさしく酸味との調和が取れている、そんな『”Rigoleto”Montecucco Rosso(リゴレート モンテクッコ ロッソ)』是非お試しください!
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